こんにちはkazuです。
今回は、モチベーションが下がらないコツ11選紹介します。
モチベーションとは何か行動するときに良しやってやろうといって行動する理由の事です。
心のなかで感じている動機付けといってもいいと思います。
仕事をする上でこのモチベーションが何らかの原因でもし下がってしまったらどうなるか?
心が途切れてしまって何もやらない・やりたくない衝動にかられてしまうようになってしまいます。
精神的には相当なダメージを受けて仕事をする事自体が難しい状態になることが考えられます。
そうならない為にはどうすればいいか?
人間関係や上司と部下の関係、会社との関係などいろいろな要因が考えられます。
目に見える事や目に見えないことなどありますが、どんな状況になったとしても、モチベーションを常に安定的に保つことが大切だと考えます。
それでは、モチベーションが下がらないコツ11選を紹介します。
目次
モチベーションが下がらないコツ11選
今日は、雨でお休みしていた、
お庭づくりの石の乱ばりを続けて、
行きます。
お休み中、YouTubeなどを見ていたのですが、いいニュースはないですね、
大切な事は、今、何が出来るかでは、ないです、なにを思うかです
不安や先行きの不透明さに
惑わされないで下さいね
元気に仕事しましょうね(笑) pic.twitter.com/e3opgRjNux— 造園家飯田(Iほっとグリーンデザイン) (@gtOne18P8yCNv1u) October 19, 2020
モチベーションが下がらないコツ11選を紹介します。
- 目標をもって行動する。
- ストレスをためない
- 仕事や生活している中で、嫌なことがあってもくよくよ考えないで忘れること。
- メンターをもつ
- 自分と他人をくらべたりしない。
- どんなことにも動じない強い心を持つことを意識して生活する。
- モチベーションが高い人の行動をTTPする(徹底的にぱくって参考にする)。
- 自分の体をメンテナンスすることを心掛ける。
- 自分は常に成長しているんだという意識をもつ。
- 自分に出来ないと思うことをしてみる。
- いろいろなジャンルの本を読む
それではモチベーションが下がらないコツ11選を1つずつ紹介していきます。
目標をもって行動する。
仕事でもプライベートでも将来どうしたいかどうなりたいか目標をもって行動する場合と目標をもたないでだらだらやる場合とでは明らかに結果が変わります。
長期的な目標と短期的な目標を設定しましょう。
長期的な目標は、将来何になっていたいかを考える。
短期的な目標は、長期的な目標の為にどうすればそれに近づけるか方策を考える。
常に目標をもって行動すると気持ちも前向きになり次にどう動けばいいか見えてきます。
目標が設定されれば、具体的にいろいろなイメージが沸いてきて、モチベーションを維持する手助けになるからです。
ストレスをためない
ストレスはモチベーションを維持するためにもかなり重要です。
どうしても仕事優先になってしまう人が多いと思いますが、適度に仕事の時間を調整してリフレッシュすることを心掛けることがモチベーションを保つためにも必要な事です。
ストレスはどんな状況においても必ずかかるものですが、ため込みすぎるとやっかいな事になるからです。
ストレスは自分では意外と気づきません。
知らず知らずのうちに蓄積されていってしまいます。
蓄積されすぎると体の調子が悪くなってしまい仕事のパフォーマンスに影響が出てきてしまいます。
仕事に影響が出ないようにストレスと上手く付き合える方法を早い段階でつかむことが肝心です。
自分自身のストレス解消方法を色々試しながら仕事をしていくことをしていってほしいと思います。
仕事や生活している中で、嫌なことがあってもくよくよ考えないで忘れること
仕事や生活をしていると、いいことは少なく、嫌なことばかりが多く感じることがあります。
そんな事は生きていれば日常茶飯事で、嫌な事をずっと引きずっていても頭に残ってしまい、気分も晴れません。
とにかく嫌な事があってもすぐ忘れる事を心掛けましょう。
前を向く姿勢が、将来を変え、モチベーション維持の為にも大切だからです。
メンターをもつ
仕事をする中で困っていることや生活をするなかで会社の人や身近な同僚、先輩、上司にどうしても相談できない時があります。
そんな時は、以前お世話になった人や、会社とは全く利害のない、そんな人生の先輩を持つことをお勧めします。
なぜなら、身近な人だと本音を言えない場合がありますが、利害関係がないと素直に相談が意外と出来るからです。
そんな人生の先輩を、何人かもつことが出来れば、困ったときに相談することが出来ます。
メンターがいることで心に余裕を持つことが出来、心配ごとが減り、何かあったらどうにかなるという安心感が生まれてきます。
そうなればモチベーションを保つことが出来るようになるからです。
自分と他人をくらべたりしない
自分と他人を比べることはナンセンスです。
他人は出来るのに自分はなぜできないのかなんて考えても仕方がありません。
それを考える事自体がモチベーションに影響してしまいます。
まずは自分が出来ることをすることが大切です。
自分の長所を伸ばして極めるところまでいくように頑張りましょう。
もし他人が出来ることを自分も出来るようになりたいのであれば、少しずつあせらず前に1歩ずつ進むことが重要だと思います。
どんなことにも動じない強い心を持つことを意識して生活する
どんな事にも動じない強い心を持つには、日頃からの積み重ねが大切ですが、これがもてれば、鬼に金棒です。
鬼に金棒とは強い鬼にさらに武器を持たせる意味から無敵になるということです。
要するにモチベーションにも全く影響しないということです。
その為には、努力し、いろいろな経験をすることが必要です。
それと絶対に諦めないことです。
モチベーションが高い人の行動をTTPする(徹底的にぱくって参考にする)
モチベーションを上手くコントロール出来ないのであれば、近くにいるモチベーションの高い人の行動をTTPすることです。
毎日毎日観察して、どう行動してるか確認してみて下さい。
TTP出来れば、最短でモチベーションを上げる事が出来るようになれます。
ただし、TTPする時に全部真似をするのではなく、いったん自分なりの考えや思いを入れて行うことがいいと思っています。
自分と他人は考えが一緒ではありません。
自分の考えを入れることで、長続きすることが出きるからです。
自分の体をメンテナンスすることを心掛ける
たとえば、マッサージ、鍼、整体にいって自分の体をメンテナンスしましょう。
自分の体が疲れ切っていては、次の行動が出来ませんし考えも浮かんできません。
それと十分な睡眠時間をとる。
取れない場合、昼食後、毎日昼寝を15分から20分行う。
それだけでも、1日の疲れが解消されるはずです。
心と体に余裕が出来れば、モチベーションを上げる事にもつながるからです。
自分は常に成長しているんだという意識をもつ。
モチベーションが下がらない為には、自分が成長することも影響します。
自己成長しないと心も前向きになれません。
自己成長することで、仕事への積極性だったり作業効率も変化します。
作業効率があがれば、時間の余裕が出来ますので、周りがよく見えるようになってやる気も上昇していくからです。
精神的にも肉体的にもまた周りからの評価も上がっていきモチベーションUpにつながっていきます。
自分に出来ないと思うことをしてみる
自分には出来ないと思っていることがあった場合、その出来ないと思ってることをする恐怖心と向き合うことを経験することによって、自分自身が成長し自信と勇気を身につけることが出来ます。
経験することが出来れば、次に何がきても大丈夫という気持ちになれモチベーションにも影響していくからです。
仕事でもプライベートでもなんでもいいと思います。
自分を常に変化させていくことが重要だと考えます。
いろいろなジャンルの本を読む
本には、自分が経験したことがない内容が、無限大にあります。
本を読むことでモチベーションをUpすることにもつながります。
いろいろな本を読むことを経験することで選択肢が広がり次の行動をする為のヒントになります。
これは手っ取り早いやり方で、モチベーションを上げるには本が一番の近道だからです。
まとめ
子育ても家事も仕事も
頑張っていた自分。頑張ることが
美徳と感じていた。今
思うと
頑張ることで
何かの不安を押し隠していたのかもしれません。ずっと頑張っていると
休むことも
勇気がいる事に気づく。「休む」事はとても大切な事。
気づいたときから始めればいい。 pic.twitter.com/ztCrjtyuI5
— 子育ち親育ち@田宮由美 (@yorisouyumi) October 18, 2020
これまで、モチベーションが下がらないコツ11選を紹介してきました。
参考になりましたでしょうか?
モチベーションが下がらない為には今の現状をまず理解することが大切です。
仕事で困難な出来事があっても常に前向きに行動し、果敢に挑戦していきましょう。
常に向上心を持って生きていくことがモチベーションを上げるための秘策です。
又人生を歩んでいく中では、必ず何度も何度も壁があって進むことが出来ないことがあります。
そんな時には真摯に相談にのってもらえる利害関係のないメンターがいれば、心の支えになってくれ前向きに生きていける手助けとなります。
そんな心強い人が一人でもいればモチベーションも下がらないですむからです。
モチベーションが下がらない為にする11のコツを実践し、有意義な人生を歩んでいきましょう。
それでは参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。