生きてるうちに一度はいきたいフィリピン人気リゾート地13選を紹介

生きてるうちに一度はいきたいフィリピン人気リゾート地13選を紹介
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今回は、生きてるうちに一度はいきたいフィリピン人気リゾート地13選を紹介します。

この記事はこんな事がわかります。

フィリピン人気リゾート地13選の見どころがわかります。

  • マニラ大聖堂
  • サン・アグスチン教会
  • トゥバタハ岩礁自然公園
  • 古都ビガン
  • プエルト・プリンセサ地下河川国立公園
  • セブ島
  • 道教寺院
  • バクラヨン教会
  • マニラ湾
  • マヨン山
  • シティオブドリームズマニラ
  • ボニファシオグローバルシティ
  • ホワイトビーチ

 

目次

生きてるうちに一度は行きたいフィリピン人気リゾート地13選を紹介

生きてるうちに一度は行きたいフィリピン人気リゾート地13選を紹介していきますね。

マニラ大聖堂

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引用元https://philippinetravel.jp/

マニラ大聖堂はフィリピンにいったらオススメの観光スポットです。

フィリピンの首都にあるマニラ大聖堂は第二次世界大戦の影響で一度破壊されましたが1954年から1958年に再度建造されました。

ロマネスク様式の建物は修道院などの建築として発達したもので、厚い壁と小さい窓が特徴で、内部のフィリピン人装飾家によってデザインされた美しいステンドグラスは感動してしまいます。

アジアで最大といわれる、オランダ製の4500本ものパイプを持つパイプオルガンの荘厳な響きを体感してみてください。

kazu
パイプオルガンの音色は最高ですよ!

マニラ大聖堂はフィリピンを観光するならはずせない観光スポットで毎日見学できますのでいつでも大丈夫です。

 

サン・アグスチン教会

サンアグスチン教会

引用元https://philippinetravel.jp/

サン・アグスチン教会はフィリピンの首都マニラにあります。

世界遺産にも登録されていて、フィリピンの中でも有数の人気観光スポットになります。

1587年に建設されたフィリピン最古の教会です。

フィリピン国内にはサン・アグスチンという同名の教会が複数あり、区別するためサン・トニーニョ教会堂ともよばれています。

目を奪われてしまうほど教会内の装飾は繊細で美しいです。

一目見ようと世界中から観光客が訪れています。

1587年の建設当初の姿を留めている、歴史的にも非常に貴重な建造物なので建築家にも人気です。

 

トゥバタハ岩礁自然公園

トゥバタハ岩礁自然公園

引用元https://philippinetravel.jp/

フィリピン初のユネスコ世界遺産として1993年に登録されたトゥバタハ岩礁自然公園です。

スキューバダイビングのメッカとして有名で、サンゴ礁は東南アジア最大といわれているようです。

トゥバタハ岩礁自然公園は観光客が世界中から訪れる人気の観光スポットです。

色鮮やかな魚たちはもちろんのこと、カツオドリやウミガメなどさまざまな海洋動植物が生息する、まさに生き物たちの楽園になっていますよ。

場所的に非常に強い季節風が吹く場所なので、安全のため船が出せる期間は3月~6月の間のみです。

自然を体験できる観光スポットに訪れて見てはいかがでしょうか。

 

古都ビガン

古都ビガン

引用元https://allabout.co.jp/

世界遺産にも選ばれている古都ビガンはスペイン植民地時代に築かれた街です。

その街並みは大航海時代の歴史をそのままに残されていて、雰囲気たっぷりな人気の観光地です。

一階部分には石で造られていて二階部分は木造で造られている建物や、格子窓には貝殻をはめ込んだ家などがありどの建物も個性的です。

ヨーロッパとアジアが融合したような、どこか懐かしいようなデザインの家々が並び、その場所にいるだけでも楽しめます。

2012年には世界遺産管理の最高モデルと評価されてベスト・プラクティスを受賞した古都ビガン。

レトロなファンタジー映画の世界に迷い込んだような気分を味わってみてください。

 

プエルト・プリンセサ地下河川国立公園

プエルトプリンセサ地下河川国立公園

引用元https://philippinetravel.jp/

フィリピン諸島のひとつパラワン島プエルト・プリンセサから西へ約80km、世界遺産にも登録されたプエルト・プリンセサ地下河川国立公園があります。

ここでは世界最長を誇る地底川をボートで探検するアンダーグラウンド・リバー・ツアーが開催されています。

真っ暗な洞窟の中をヘルメット着用ライトの明かりを頼りに進めば、その先には奇岩や鍾乳石に囲まれた美しい空間が広がっています。

まさに神秘的ですよね。

ただし、リバー・ツアーに参加するにはプエルト・プリンセサ市街から未舗装の山道を車で数時間、しかも雨などによっては通行止めになることなどもあるため、注意が必要です。

 

セブ島

セブ島

引用元https://asiameister.com/

数あるフィリピンのビーチリゾートの中でも最も有名な観光地といえるのがセブ島です

辺りには真っ白な砂浜と青く透き通った海が一面に広がり、シューノーケリングやダイビングに海水浴とマリンスポーツを満喫できます。

巨大なショッピングモールで買い物をしたり、おいしいグルメなどを楽しむこともできるという、さすがはフィリピン随一の観光スポットといわれているだけあります。

気候も年間を通して温暖で、オフシーズンがほとんどありません。

フィリピンを観光するのなら、一度はもっともメジャーな観光スポットセブ島で、リゾート気分を思いっきり楽しんでみてください。

 

道教寺院

道教寺院

引用元https://philippinetravel.jp

セブ島にあるこの建物は中国寺院様式の鮮やかな色合いが特徴的な寺院です。

道教寺院からの眺める景色はとても美しく、彼方にマクタン島やボホール島も見ることでき、景色が目当ての観光客も多く訪れています。

手入れの行き届いた敷地内には本堂のほかに、願かけの泉、ミニサイズの7重の塔、緑の綺麗な庭園など見どころも多数あります。

2つの木片を使った中国に古くから伝わる占いもできます。

フィリピンのパワースポット、道教寺院で運気をあげれば仕事やプライベートでもで良いことあるかもしれませんよ。

 

バクラヨン教会

バクラヨン教会

引用元https://philippinetravel.jp

バクラヨン教会は1595年に建てられたフィリピンの中でもかなり古く、貴重な教会でした。

しかし経年劣化や大地震により、何回も改修されて現在に至ります。

建物はサンゴから作られた石を利用した石造りの教会になります。

建物内部では美しいステンドグラスや細かな装飾が施された祭壇を鑑賞することができます。

多くの改修を経ているとはいえ雰囲気があり、歴史の深みを感じる観光地としても人気のあるスポットです。

 

マニラ湾

マニラ湾の夕日

引用元bing.com/images

フィリピンの首都マニラに位置するマニラ湾は世界三大夕陽に数えられるほど美しい夕陽が見られることで知られています。

広大な空と海を黄金色に染めて沈んでいく様は感動的です。

夕陽を目当てに多くの観光客が訪れていますよ。

マニラ湾岸の周辺にはショッピングモールやホテルも多く、壮大な夕陽のショーを満喫した後はショッピングも楽しむことができます。

おすすめな観光スポットマニラ湾をぜひ観光してみてくださいね。

 

マヨン山

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引用元https://www.bing.com/

マヨンはビルコ地方の言葉「マガヨン(「美しい」という意味)」に由来すると言われていて、その名の通り非常に美しく雄大な姿を訪れる観光客にも見せてくれます。

そのほぼ完璧なまでの円錐の形が特徴的ですね。

400年で50回以上も噴火が起こったといわれる成層火山で、度重なる溶岩流や火砕流がその見事な円錐形を作り上げたとされています。

近年では2013年に噴火が起こっているマヨン山、フィリピン観光した際は美しくエネルギーにあふれた姿を体感してみてほしいです。

 

シティオブドリームズマニラ

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引用元:www.agoda.com

シティ・オブ・ドリームス マニラは、エンターテイメント・シティとしてカジノ街の開発が進んでいるマニラ・ベイエリアに2015年2月にグランドオープンした比較的新しいホテル&カジノです。

3つの豪華なホテルや様々な高級レストラン、カジノ、ショッピングエリア、ナイトクラブを併設した統合型リゾートで、なんと言っても金色に輝く外観がとても印象的です。

リゾート内にはと3つのホテルが立ち並び、特に、ナイトクラブが入っている建物のドーム型になっている外観は、マニラのランドマークとしてマニラの街をさらに魅力的なものにしています。

 

ホワイトビーチ

ホワイトビーチ

引用元https://www.bing.com/

全長約4km、島の半分以上を占めているのが、ボラカイ島が誇る「ホワイトビーチ」です。

青い海、そして白い砂浜が広がるビーチで海は浅めなので、安心して泳ぐこともできます。

kazu
まさにほうせきのような砂浜ですね

ビーチにパラソルを立てることを基本禁止しているので、砂浜の見晴らしがとてもいいです。

またホワイトビーチのロードサイドには、たくさんのレストラン・ホテル・ショップが同じく全長4kmに渡り並びます。

実は、ボラカイ島のメイン観光地は、ほぼホワイトビーチに集結しているといっても過言ではありません。

この美しいビーチを後世にも残していってほしいですね。

 

まとめ

今回は生きてるうちに一度はいきたいフィリピン人気リゾート地13選を紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

エメラルドグリーンに輝く海に真っ白な砂浜でリゾート気分を満喫しつつ、教会や博物館など歴史を感じ取れるさまざまな場所があります。

そして手付かずの大自然に接してみれば、観光旅行がさらに深く楽しくなっていくはずです。

ちなみにフィリピンの治安ですが、日本と比較すると残念ながらあまり安全とは言えません。

日中でもよそ見しているとすりにあったりする可能性もあります。

特に夜間での一人での外出は控えるようにしたほうが安全です。

外務省の海外安全ホームページでも、マニラ首都圏を含む全地域に「レベル1:十分注意してください」が発令されています。

身代金目当ての外国人を狙った誘拐事件や、銃撃・放火、テロを含む突発的な事件なども発生しています。

気をつけて旅行して下さいね。

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