今回はキャラクター映画あらすじやネタバレ!結末は?と題して紹介します。
主演しているのが菅田将暉と小栗旬、高畑充希や中村獅童など豪華キャスト陣が揃っていて上映されるのが待ち遠しい作品だ。
菅田将暉と小栗旬は5度目の共演という事もあり迫力ある演技も見られるだろう。
犯人役にFukaseさんを起用した人選は驚いてしまった。
まさにはまり役といっていいと思うし演技力が上手くかなり事前に練習をしたのではないだろうかと感じている。
ストーリーもマンガを元に構成された作品となってはいるがオリジナル性もありかなり期待が出来ると思っている。
早く劇場に行って見てみたいと思わせる作品だ。
ぜひ劇場に足を運びFukaseさんの迫真の演技に注目してキャラクターを見てみてほしいと思う。
それでは予告編から見てみましょう。
目次
キャラクター映画菅田将暉小栗旬共演あらすじやネタバレ!結末は?
キャラクター菅田将暉小栗旬共演あらすじやネタバレ!結末は?と題して紹介します。
キャラクターあらすじは
複写された『絶対悪』 二人の共作、それは連続殺人事件 漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)。
高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。
ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。
住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。
そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族……そして、彼らの前に佇む一人の男。
事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。
それどころか、自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公“ダガー”を生み出し、 サスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始める。 漫画は異例の大ヒット。
山城は売れっ子漫画家となった。
そんな中、漫画「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生。
そして、山城の前に再び【あの男】が姿を現す。
両角って言います。
先生が描いたもの、リアルに再現しておきましたから交わってしまった二人。
山城を待ち受ける”結末”とは?
キャラクターネタバレ!
ストーリーは単純そうに見えてとても奥が深い作品です。
セカオワのFukaseさんの演じた殺人鬼は彼自身にどっぷりはまっていて以外に演技力も高く圧倒されてしまいました。
適役だったと思います。
マンガがあっての今回の映画はマンガを超えられる映画になっているのかと言われればなっていると断言できるくらい惨殺描写がリアルだったと思います。
斬新で終始不穏でハラハラドキドキ出来る楽しめる作品になっているのではないでしょうか!
この作品のポスターを見れば犯人はバレバレなんですが犯人の動機が理解出来た瞬間に点でしかなかった謎が線でつながる。
これは面白いです。
今回の映画キャラクターは色々と裏のストーリーを考えたくなる作品。
作られた作品が一部のファンによって曲がった考え方を植え付けられて実際の犯罪に使われた場合は罪になってしまうのか?
そんな事になってしまった作者自身に罪の意識は植え付けられてしまうに違いない。
命を落とした被害者がいる場合はその物語を描き続けるわけにはいかないと思う。
キャラクターの結末は?
公式サイトのストーリー紹介は、次のような言葉で結ばれています。
交わってしまった二人。山城を待ち受ける”結末”とは?
山城の身に何か悪いことが起きそうな含みが有りますが、一筋縄ではいかない結末になるのではないでしょうか?
長崎尚志は映画の結末について、少し謎に満ちたラストシーンと語っています。
お人好しだった山城が悪に染まっていき、両角と互角に渡り合うような展開も予想され、想像するだけでドキドキしますね。
6月11日の映画公開に先立ってコミカライズとノベライズが発売されますが、それぞれ異なる結末になっています。
ノベライズは、企画段階のシナリオの1つをもとに執筆されました。20本の原稿のなかから、映画版と同じくらい面白いシナリオを担当編集者に選んでもらって創作したそうです。
一方、マンガ版は映画のシナリオをマンガ家のいわや晃が自由に改変したもので、長崎尚志によればラストは驚愕の展開になっているとか。
とはいえ、映画、マンガ、小説すべてが登場人物のキャラクターや人間関係を共有しています。
長崎はマンガと小説は、映画の登場人物たちの選択が別のものであったらどうなるか、いわば映画版のパラレルワールドと位置づけているようです。
同時にマンガと小説は映画のラストを読み解くための解説本にもなっているとも、長崎は付け加えています。
映画を観る前でも観たあとでも、マンガと小説で2倍3倍楽しめるようですね。
キャストコメント
小栗旬
じっくりと映画に入るのは久々だったので、「やっぱり現場はいいな」と思いながら撮影を楽しみました。事前に監督から“渋くてカッコいい小栗さんが欲しい”とリクエストをされ、敢えていつもより声のトーンも落とし、恥ずかしいくらいカッコつけたイメージで清田を演じています。ぶっきらぼうではありますが、もともと持ち合わせている優しさや刑事としての優秀さがうまく伝わってくれれば嬉しいです。菅田さんは共演するたびに俳優として成長していて、その成長に触れられる事は幸せなことだと思います。そしてFukaseさんとはご一緒するのは初めてなのですが、作品のキーとなる両角のキャラクターに彼の持つ独特の存在感がぴったりとはまっているなと感じました。また、約15年振りに共演した獅童さん。真壁と清田のコンビネーションにもご注目頂ければなと思います。
高畑充希
初めての永井組。そして紅一点。ソワソワしながら現場に入りましたが、温かく迎えていただけて、とてもホッとしたことを覚えています。菅田くんとは久々の嬉しい再会でしたが、かつての鋭さを残しながらも柔らかく、頼もしい佇まいの座長で、私は助けてもらいっぱなしでした。そして初映画とは思えない存在感の、チャーミングなFukaseさん、大先輩の小栗さんや獅童さんに囲まれて、「目指せ良い奥さん」をモットーに夏美さんとして過ごした、大変豊かな時間でした。真綿で首を絞められ続けるようなザワザワをエンターテイメントに昇華した、最近の邦画では珍しい作品になりそうな気がしています。個人的には、体験した事ないほどの血糊に、すこし興奮しました。完成がとっても楽しみです。
中村獅童
ナチュラルかつ全体のバランスに溶け込むよう自分の立ち位置を考えながら演じました。また亡き義父が警察官だったこともあり、どこか意識をしたかもしれません。小栗さんとは、15年ぶりの共演なのですが、とても懐かしく、一緒にいて心地よく安心できる存在です。 菅田さん、高畑さんもとても注目していた役者さんなので、この作品に出演させていただく決め手にもなりました。菅田さんは、撮影中に何度か小栗さんと自宅に遊びにきてくれて、趣味も似ているということもあり色々な話をしました。私の舞台も観に来てくれ、初めての歌舞伎にもかかわらず、笑ったり泣いたりと素晴らしい感受性で楽しんでくれ大変嬉しかったです。普段ミュージシャンのFukaseさんも役者としてどのように表現するか楽しみにしていました。個性豊かな役者たちの化学反応を、見逃さないでください!
キャラクター菅田将暉小栗旬共演あらすじやネタバレ!結末は? まとめ
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キャラクター菅田将暉小栗旬共演あらすじやネタバレ!結末は?と題して紹介してきました。
本作のもう一つの見どころは、W主演の菅田正樹とFukaseの化学反応です。
菅田将暉は多くのテレビドラマや映画に出演してきた実力派の俳優!
それに対するFukaseは本作が演技初挑戦です。
とはいえミュージシャンは俳優とは異なる存在感と美学を持っていることが多いため、菅田将暉とFukaseの間にも独特な化学反応を期待できるのではないでしょうか!
登場人物が複雑に絡み合う予測不可能なサスペンスを見てるようなキャラクターを劇場に見に行ってはいかがでしょうか?