今回は岡田准一主演作品ファブルのあらすじや結末!出演者の裏話を紹介します。
この映画は伝説の殺し屋が1年間一般人として生活することが出来るのかというのがコンセプトになっています。
現代でもこの映画のような晴れやかな風にはいきませんが現実的には近所で同じような人が生活しているかもしれません。
現在2作目の映画上映がされています。
予備知識を頭の中に入れるために自宅で視聴してみました。
岡田准一さんの迫力ある演技が凄すぎました。
映画だから出来るようなアクションシーンなど普通ではデキないのではないかと思える場面もありましたがとても個人的にはクスっと笑えるシーンもたくさんありすぎて好きな映画でした。
テレビの画面では小さすぎるので2作目は映画館の大スクリーンで迫力ある岡田准一さんの演wを見に行きたいと思っています。
そこで今回は岡田准一主演作品ファブルのあらすじや結末!出演者の裏話と題してお届けします。
目次
岡田准一主演作品ファブルのあらすじや結末!出演者の裏話を紹介
岡田准一主演作品ファブルのあらすじや結末!出演者の裏話を紹介します。
岡田准一主演作品ファブルのあらすじ
どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。
ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。
一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。
猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。
一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。
同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する。
岡田准一主演作品ファブルの結末
原作知らずに映画からの視聴組だから全役者のハマり方に感動任侠物のイメージでしたがコメディ要素が盛り沢山で見やすい映画でした。
そしてなんといっても岡田准一のアクションが最高すぎる。
こんなに流れるようにスピード感あるアクションは日本の映画では久しぶりに見た気がします。
殺し合う映画って、なんのために殺し合うのか?
という疑問いがつきまとってしまうのよね。
映画に対してもうほんとやぼな質問なんだけれども。。。
その殺しになんの意味があるんだろう?
というモヤの量が増えすぎたらモヤモヤ映画になってしまう。
殺し屋としてはめちゃめちゃ強い。
だけど世を忍ぶ一般人の生活ではダサいが殺し屋の時とは違う不器用な優しさがある。
一年間人を殺すなというボスの言うことを従順にきく。
それでもめちゃめちゃ強いからカッコいい。
岡田准一のアクションがとにかくすごい。
三枚目要素もあるカッコよさはルパンみたいだと思っていたらエンディングの歌をチャーリー・コウセイが歌っていた。
それにしても一つの映画の中に美男美女が大勢いて俳優さんの登場にいちいちワクワクする映画でした。
出演者の撮影時の裏話を紹介
この映画では日本では見たことがないアクションシーンを撮影することがテーマだと言う。
それをやるために自ら岡田准一さんはすべてのアクションを自分の力でこなしているそうです。
今回の殺し屋役を演じているファブルこと岡田准一さんですが、ファブルが殺し屋にもかかわらず猫舌であることがわかりました。
実はなぜ猫舌という設定にしたかというと、調べてわかったんですが、パロディーにするために何かインパクトがないか岡田准一さんに案を聞いたところ猫舌にすればギャップが面白いのではないのかということで決まったということがかかれていました。
実際これを聞いて映画を監督した江口監督もこれは面白いといったそうです。
岡田准一主演作品ファブルのあらすじや結末!出演者の裏話を紹介 まとめ
岡田准一主演作品ファブルのあらすじや結末!出演者の裏話を紹介してきました。
この前作を見ずに2作目の映画は見る事が出来ません。
前作があっての2作目なので、必ず見てから、岡田准一さんの迫力のある演技を堪能してもらいたいなと思います。
出演者も岡田准一さんをはじめ木村文乃さん、山本美月さん、福士蒼汰さん、柳楽優弥さん、向井理さん、井之脇海さん、宮川大輔さん、藤森慎吾さんなど豪華俳優陣が迫真の演技を披露しています。
伝説の殺し屋が警察に捕まらないのはなぜなのか不思議ではありますが、ますます映画の内容も難度が上がったスリル満点のファブルを映画館で堪能してもらいたいと思います。
良い週末になるように人生楽しんでほしいと思います。