コロナワクチン接種は安全?血栓した時の生存率を解説

コロナワクチン接種は安全?血栓した時の生存率を解説
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今回はコロナワクチン接種は安全?血栓した時の生存率を解説します。

やっとワクチン接種が始まりましたがいろいろと問題が明らかになってきています。

日本でも医療従事者へのワクチン接種で接種後に20日以内に亡くなった人がいることがわかりました。

接種した後に15分間経過観察中異常は見られなかったそうなのですが、ワクチン接種3日後に自宅の浴室で倒れてしまったそうです。

死因はくも膜下出血だそうです。

このような記事が出ると、特に持病が有る人にとっては接種するしないにかかわらず不安で仕方がないと思います。

人によってはワクチン接種をやらない人もでてくると思いますし、何を信じていいかわからなくなり

ます。

本当に感染しないためにはワクチン接種をしたほうが良いのか悩むところです。

日本だけではなく世界中で同じような現象が起こっているようです。

デンマークなど北欧でも接種後に脳出血になった例もあり日本人だけではないことがわかってきました。

脳出血の原因は血栓が原因であるといわれています。

日本では世界と比べると接種した人数は少なく確率は少ないかもしれませんが血栓になる人も中には出てくると思います。

これから日本中でオリンピック開催に向けて感染予防するためにもワクチン接種が必要です。

変異ウイルスも出てきていてワクチン接種が効くか疑わしいですがとにかく感染を予防して行くためにも国民全体で接種することが必要だと思います。

ですが血栓にならないようにするためにも本当に安全なのか知りたいのは当然のことなのでこれからくわしく探っていこうと思います。

 

目次

コロナワクチン接種は安全?血栓した時の生存率を解説

引用元:ツイッター画像

コロナワクチン接種は安全?血栓した時の生存率を解説します。

 

 

コロナワクチン接種は安全?

一番ワクチン接種が進んでいるアメリカではジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン接種を受けた人の中で女性6人が血栓になり一時中止するように勧告をしたそうです。

またヨーロッパでもワクチン供給自体を延期するという報道も流れてきました。

こういう報道が流れたのはイギリスのアストラゼネカのコロナワクチンで血栓が出たことも影響しているのではないかという話です。

そもそもコロナワクチンが開発から認証されるまでの期間が世界的に見ても短期間であったことも不安要素の一つだと思っています。

日本でもすでに医療関係者からワクチン接種が始まってきていますが、日本でさえ接種するための認証期間も短くて本当に安全なのか疑わしい限りです。

そんなことが気になり始めたらいつまで経ってもワクチン接種が進んでいかないのではないかと思います。

ジョンソン・エンド・ジョンソン製のワクチンは、接種後に血栓が発生した年齢は18歳から48歳の女性で接種6日から13日後に発生していて今月までに680万回以上接種しているようです。

同じくヨーロッパでも60歳以下の女性で発症されていることから男性よりも女性が多いことがわかってきています。

以下にワクチンの課題から副反応発生や変異株に対する有効性の低さの比較表を載せましたので見てください。

 

いろいろと紹介してきましたが最終的にはコロナワクチン接種を受けるか受けないかは自分で判断するしかありません。

いろいろな解説本やニュースからの情報それと自分自身の健康状態など病院の先生とヒアリングを行って一番いい選択をすることが必要です。

個人的にはコロナに感染しないためには外出を控えて人とのかかわりを極力減らしていくことが感染しないための一番の特効薬といってもいいです。

インフルエンザも感染すれば今でもなくなっている人が中にはいます。

インフルエンザのワクチン接種を受けないで感染した人がいない方もいます。

どちらにしても自便自身の判断ですが、おそらく自分は打たないという選択をするような気がします。

とにかく感染しないように引き続きがんばっていきましょう。

 

血栓した時の生存率を解説

まずコロナワクチン投与率が進んでいるイギリスの状況について報告したい。

 英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの接種に関連するとみられる血栓症が、男性より女性に多いと発表した。

ただ、その発症率の違いはごくわずかだとした。

これまでは、血栓の発生率は年齢に関連しており、性別との関連性は確立されていないと述べていた。

また、男性よりも女性の方が多くワクチンを接種していることを指摘していた。

MHRAは血栓に関する週ごとの報告で現在、発生率は男性よりも女性の方が高いという複数の証拠がある。

ただ、この傾向は全ての年齢層で見られるわけではなく、その差は小さいと指摘した。

アストラゼネカのワクチンを巡っては、極めてまれに血栓が発生し、特に若年層での発症が多いと指摘されている。

このため英国を含むいくつかの国では、一定の年齢以上の人への接種を推奨している。

MHRAの今週の発表によると、血栓症と血小板減少症の発生率は100万回の投与につき10.5件。

先週は9.3件だった。

血栓の発症例は242件で、うち6件は2回目の投与後に発症した。4月28日までに英国で行われたアストラゼネカ社のワクチンの初回接種は2260万回、2回目の接種は590万回だった。

MHRAは多くの人にとって、ワクチン接種の利点がリスクを上回るという認識に変わりはないとしている。

 

イギリスで行われたワクチン接種2020万回の接種のうち接種後に血栓が見つかった人が79人でそのうち19人亡くなられたそうです。

亡くなられた19人のうち50歳未満が11人で30歳未満が3人という結果だったそうです。

この結果を見るとワクチン接種をやるリスクは限定的で接種するメリットのほうが高いということがわかると思います。

そうは言っても、そのわずかなリスクの可能性が心配で仕方がありません。

リスクは出来ることならさけたいと思うのが普通で原因がはっきりわかるまでは接種を控えるといった選択肢もあると思います。

同じことは各国で起こっているわけで対応もさまざまでありますが、日本では慎重に検討すべきだと思います。

 

コロナ感染した感染者のツイッターの声を紹介

 

コロナワクチン接種は安全?血栓した時の生存率を解説 まとめ

引用元:ツイッター画像

今回はコロナワクチン接種は安全?血栓した時の生存率を解説 してきました。

いかがでしょうか?

血栓が怖くてワクチン接種をしない人もかなりいると予想されます。

持病を持っている人はもちろんですが、健康に自信がない人も悩んでいるのではないかと思います。

今優先的に年配者が接種を開始されていますが、まだまだ受ける人数も少ないです。

なぜなら世界的に見ても安全ではないからです。

わざわざ危険なワクチンを接種しないでもなんとか感染しないでやっていけるのではないかと思っている割合は高いです。

ですがそれでは世界中の人はオリンピックをやりに日本に来てもらえないでしょう。

そうならない為にもなんとかワクチン接種をするしかないですよね!

今後はワクチン接種のスピードもかなり急ピッチで上げていかないととてもじゃないですがオリンピックには間に合わないことはみんなわかっていると思うので、開催まで残りわずかですがみんなで協力していこうではあえりませんか?

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