保温工事業者内洞断熱を紹介と保温材の種類とは?

保温工事業者内洞断熱を紹介と保温材の種類とは?
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今回は保温工事業者内洞断熱を紹介と保温材の種類とは?と題して紹介していきます。

保温・ラッキング工事といえば内洞断熱をおすすめします。

内洞断熱は今まで困難な現場でも必ず工期は順守してきました。

工程が厳しい現場でも、知恵を絞って工期に遅れることなく追随してきました。

時には、仲間の協力を得ながら、時には仲間の応援をしながら、時には自分たちで様々な現場を行っています。

今現場ではコロナの影響もあり受注することが大変難しい世の中になってます。

受注することが出来ず倒産している業者も多い中、内洞断熱は会社を存続させてきています。

そんな厳しい世界で生き残っている内洞断熱を紹介します。

 

目次

保温工事業者内洞断熱を紹介と保温材の種類とは?

引用元:https://search.yahoo.co.jp/

保温工事業者内洞断熱を紹介します。

 

内洞断熱(神奈川県)の紹介

会社名:内洞断熱

代表者:内洞智佐敏(ないどうちさとし)

工事概要:空調衛生工事に付帯する配管・ダクトの保温ラッキング工事

建設業許可:神奈川県知事許可(般-03)第088739号(熱絶縁工事業)

住所:神奈川県横浜市港北区新吉田町3-25-11

〒223-0058 神奈川県横浜市港北区新吉田東3丁目25−11の地図

 

工事見積や工事依頼は代表の内洞まで連絡下さい。

詳細についてはご相談下さい。

電話番号:090-9311ー4653 まで

※連絡が取れない場合は資料など問い合わせフォームにメールいただいても大丈夫です。

後日内洞断熱さんに伝達しますのでお気軽に問い合わせ下さい。

 

保温材の種類とは?

保温材の種類

グラスウール(GW)

グラスウールの保温材

グラスウールは繊維系の保温材の一種。3種の保温材のなかで最も安価である。
ガラス繊維で不燃材料であるが、加熱により収縮が起きるため防火区画には使用できない。

繊維が水を吸ってしまうことで断熱性能が下がるため、湿気に弱い。
また、グラスウールには密度による区分が存在し、配管の保温材としては24K、32K、40Kが主に利用されている。
※Kとは密度[kg/m3]を表した単位である。

 

ロックウール(RW)

ロックウールの保温材

ロックウールは繊維系の保温材の一種。
鉄鋼スラグ繊維で不燃材料であるため、配管保温材としてはグラスウールと同じような施工が可能であるが、防火区画の区画貫通材として使用が可能である。

繊維が水を吸ってしまうことで断熱性能が下がるため、湿気に弱い。
また、ロックウールには密度による区分が存在し、40~100Kを1号、101~160Kを2号、161~200Kを3号としている。

建築物の断熱としては、鉄骨造の構造材などにロックウール吹付が多く利用されている。

 

ポリスチレンフォーム(EPS)

ポリスチレンフォームの保温材

ポリスチレンフォームは発泡プラスチック系の保温材の一種。繊維系の保温材よりは高価であるが、発砲プラスチック系の中では最も安価である。ポリスチレンフォームは、いわゆる発泡スチロールであり、発泡スチロールを配管に合わせて形成して保温材としている。

発泡プラスチック系のため、難燃性であるが熱に弱い、よって防火区画に使用できないのはもちろんのこと、最高使用温度は80℃程度なので高温の配管にも使用できない。繊維系と異なり水を吸わないため、湿気に強い、よって冷温水配管などの結露の危険性が高い配管においてはグラスウールやロックウールではなくポリスチレンフォームが利用される。

 

ポリエチレンフォーム

ポリエチレンフォームの保温材

ポリエチレンフォームは、発砲プラスチック系の保温材の一種。独立気泡の発泡体であり目の細かいスポンジのような材質の保温材である。主に縦方向の合わせ目に貼合用の両面粘着テープを取付けたワンタッチパイプカバーなどの簡易保温材(東レ株式会社古河電気工業株式会社)として利用されている。また、チューブ系の配管である架橋ポリエチレン管やポリブテン管、空調用の冷媒管などの保温材としても用いられている。

発泡プラスチック系のため、難燃性であるが熱に弱い。防火区画に使用できないのはもちろんのこと、最高使用温度は80℃程度なので高温の配管にも使用できない。繊維系と異なり水を吸わないため、湿気に強い。

 

硬質ウレタンフォーム

硬質ウレタンフォームの保温材

硬質ウレタンフォームは、発泡プラスチック系の保温材の一種。前述のどの保温材よりも硬く、機械的強度が高い。硬質ウレタンフォームは主に、ウレタンバンドとして配管支持材に使われている。ウレタンバンドは、冷温水配管などの結露の危険性が高い配管において、支持金物からの結露水が伝わることを防ぐために利用されている。その他、加工の容易さから、ウレタンボードとしてUボルトのレベル調整に利用されている。

ウレタンバンド(硬質ウレタンフォーム)

発泡プラスチック系のため、難燃性であるが熱に弱い。防火区画に使用できないのはもちろんのこと、最高使用温度は80℃程度なので高温の配管にも使用できない。繊維系と異なり水を吸わないため、湿気に強い。

また、配管の保温材にとって重要な特性では無いが、硬質ウレタンフォームには接着剤を使わなくても金属や合板やコンクリートなどの対象物の表面に直接発泡することにより接着することが出来る自己接着性があるため、建築物の断熱としてウレタン吹付が多く利用されている。

 

保温の取付や仕上

保温材を配管やダクトに取り付ける際に使用される補助材や仕上材(外装材)などの保温の副材を以下に記載する。保温材と同様に公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)に材料の規格が記されている。

 

アルミガラスクロス(ALGC)

アルミガラスクロス(ALGC)は、アルミ箔(AL)にガラスクロス(GC)を貼ることで補強した製品をいう。繊維系の保温材の外材として使用することで保温材の飛散を防止するだけでなく、防湿層としての役割も果たしている。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)に指定された材料である。

ALGCテープ

 

アルミクラフト(ALK)

アルミクラフト(ALK)は、クラフト紙(K)に薄くアルミ箔(AL)を貼った製品をいう。繊維系の保温材の外材として使用することで保温材の飛散を防止するだけでなく、防湿層としての役割も果たしている。

ALKはALGCに比べて安価であるが破れやすい。イメージとしてガムテープで例えると、ALKは紙のガムテープ、ALGCは布のガムテープのような丈夫さの差がある。

ALKテープ

 

原紙

原紙は、ロックウールやグラスウールなどの繊維系の保温筒に利用する場合に形を整えるために利用する厚紙をいう。原紙の上からALGCやALKなどを貼る。通常の原紙のほかに難燃性の原紙(難燃原紙)もある。

配管保温の原紙

 

ポリエチレンフィルム

ポリエチレンフィルムは、ポリエチレン樹脂をフィルム状に成形したもので、水蒸気も通さないので防湿層として利用される。冷温水配管などの結露の危険性が高い配管に巻くほか、流体の結露の危険性に関わらず浴室や厨房等の多湿箇所や暗渠に施工する場合に巻く。

なお、ポリエチレンフィルムは強度の高い材料ではないので、直接に鉄線や粘着テープで固定せず、外装にALGCやALKを巻くなどで保護するのが一般的である。

ポリエチレンフィルム

 

鉄線

鉄線は、主にグラスウールやロックウールなどの繊維系の保温材を配管に固定するために巻き付けて利用する副材。保温材にぐるぐる巻き付けることで固定するほか、鉄線の代わりに鉄線を編んだ亀甲金網を保温材に巻き付ける場合が多い。また、機械室などの人目に触れない屋内露出配管などでは亀甲金網仕上げとする場合が多く、この場合は塩ビ亀甲金網(カラー亀甲金網)が利用されている。

亀甲金網
亀甲金網
塩ビ亀甲金網
塩ビ亀甲金網

 

粘着テープ

粘着テープは、主にポリスチレンフォームなどの発砲プラスチック系の保温材を配管に固定するために利用する副材。粘着テープがあらかじめ付けられた仕上材も多く、前述のワンタッチパイプカバー、ALK仕上やALGC仕上の保温筒に粘着テープを付けたものなどある。
(※ALK仕上の場合はALK粘着テープがALGC仕上の場合はAKGC粘着テープが用いられる。)

 

鋲は、矩形ダクトに設置し保温材をダクトからずり落ちないようにするために利用する副材。保温材の種類や厚みにより異なる鋲を選ぶ必要がある。鋲によりダクトに保温材を固定した上で鉄線や粘着テープなどを利用する。

ダクト鋲

 

合成樹脂カバー

合成樹脂カバーは、合成樹脂を使用した難燃性の外装材。主に屋内露出配管や屋外配管の仕上材として使用されている。代表的なものにファインカバー(株式会社タイルメント)や被覆銅管用のスリムダクト(因幡電機産業株式会社)などがある。

合成樹脂カバー

 

ラッキング

ラッキングは、薄い金属板を巻く保温の仕上のことである。その他の保温材や副材の施工と異なり板金工事の技術が必要なため、通常の保温工では無く板金工(ラッキング技術を持った作業員)が作業する。対候性が高く、主に屋外配管の仕上材として使用されている。

使用される金属板は、屋内露出用には亜鉛鉄板など、屋外用にはステンレス鋼板や溶融アルミニウム亜鉛鉄板(ガルバリウム鋼板)などが使われている。亜鉛鉄板のラッキング材には金属色(艶有/艶消)のほか、ニュークリームやアイボリーといったカラー鉄板がある。

ラッキング

 

 

保温工事業者内洞断熱を紹介と保温材の種類とは? まとめ

飲用元:https://search.yahoo.co.jp/

今回は、保温工事業者内洞断熱を紹介と保温材の種類とは?と題して紹介してきました。

内洞断熱は、創業以来誠実に保温やラッキング工事を施工してきました。

受注した工事は工期を厳守し、最後まで工事を完了しています。

これからも社員一同、良い仕事そして他業者より価格が安くなるよう頑張っていきますので連絡をお待ちしています。

また、安全第一をモットーに従業員の教育を行いコロナに負けることなく業務を行っていきます。

保温工事は内洞断熱にお声をお掛けください。

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